地 域 の 概 要
本学区は中田町北東部に位置し,北は岩手県花泉町永井に堺し,北上川をへだてて東和町に接している。 |
戸数344個で5地区に分かれ,農業中心であるが専業農家は少なく,会社勤めの兼業農家が多い。りんご,ブドウ等の果樹やキュウリ,トマト,メロン等のハウス栽培が盛んである。 |
教育に対する関心は高く,PTAを中心とする地区子ども会の育成会活動が活発であり,学校教育について深い理解を持っている。 |
学 校 の 沿 革
明治 6年 上沼尋常高等小学校として大龍寺に開校 | 昭和55年 県教委指定公開研究会(う歯予防活動) |
11年 金屋敷に校舎新築移転 29年 校名を桜場尋常小学校と改名 |
平成 2年 新校舎落成(4月) 体育研究指定校(県教委指定) |
32年 校名を旧に復し上沼尋常高等小学校と改称 | 3年 体育授業公開(10月) 開校記念日制定(2月) |
大正12年 現在地に二階建校舎新築 | 6年 宮城県保健体育優良校表彰 |
昭和 4年 上沼尋常小学校となる 6年 上沼尋常高等小学校上沼分教場となる |
7年 戦後五十周年記念行事 「青い目の人形を囲む=ひな祭り」茶会(3月) |
25年 平屋建校舎を桜場に移す | 9年 コンピュータ設置(8月) |
30年 平屋建二教室移転 上沼小学校として独立 |
10年 特殊学級新設(肢体不自由学級, 情緒障害児学級 |
34年 解体新築 | 11年 外部トイレ設置(学校開放事業) |
48年 創立百周年記念式典,観察池造成 | |
53年 県教委研究指定(う歯予防活動) |
平成元年当時の校舎