石森打囃子
(いしのもりうちばやし)

 

 

 石森打囃子は,200年ぐらい前から伝えられています。これは,山車(だし)を中心として太鼓や三味線(しゃみせん),笛の音に合わせて踊り,にぎやかに町をねり歩きます。

 豊作を祝い,地方の記念すべき事業の完成した喜びをわかちあったものといわれています。
 石森の新町地区の人たちを中心の保存会(ほぞんかい)がつくられ,小学校の友だちも練習にはげんでいます。

 

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